食材のこだわり

  • 肉

    『ハーブ三元豚』『桜山豚』『林SPF』『ゆめの大地豚』の全4種を扱っております。
    飼料からこだわり、管理された豚肉は、脂は甘く、肉質はきめが細かく、柔らかく肉本来の旨みもございます。
    柔らかく良質な厳選の豚肉を1枚1枚丁寧に揚げたとんかつは、厚切りでもペロリとお召し上がりいただけます。
    ※店舗ごとに扱う豚肉が異なります。

  • 米

    新潟県で栽培されている『こしいぶき』を使用しています。
    コシヒカリを親にもつみずみずしく甘い「ひとめぼれ」と一粒一粒の食感が弾む「どまんなか」の交配によって生まれた新潟県の品種で、県外ではほとんど手に入りません。
    コシヒカリの美味しさを受け継いだ味や香り、つやが特徴です。お米の粒ひとつひとつがしっかりとしていて粘り気が少なく、さくらのとんかつの旨みを引き立てる縁の下の力持ちです。

  • キャベツ

    とんかつの名脇役ふわふわなキャベツは、毎日お店でスライスをして鮮度を保っています。
    葉が柔らかくて甘い収穫適期を目安に収穫された国産キャベツだけを使用しています。
    食べると空気を含んでふわっと軽く、ソースやドレッシングもよくからみます。

  • 油

    植物性100%のキャノーラ油を使用しています。
    カラダにうれしい不飽和脂肪酸が多く含まれます。
    さくっと軽い仕上がりは、飽きのこない美味しさを引き出します。

美味しさの探求

  • 料理人の育成

    さくらのとんかつの特徴は、何と言っても断面がほんのり『さくら色』になっている、やわらかくジューシーな味わいです。
    そして豚肉を包み込むふんわりサクサクなパン粉が、ジューシーさを更に際立たせています。
    さくらのとんかつは素材の美味しさを存分に活かしたとんかつだからこそ高い調理技術が必要になってきます。
    そんな高い技術を持った料理人を育成すべく、とんかつの揚げ方だけでなく料理の基礎から学んでいきます。

  • 検定・認定制度

    常に質の高いとんかつを提供し続けるため、とんかつ認定員が定期的に巡回しています。
    検定試験により見習から初級、中級へとんかつ認定員が認定を行います。
    さらに厳しい認定試験を乗り越え、「さくらのとんかつを美味しく提供できる」と認められたスタッフには黒や金の名札が進呈されます。
    明確なランクアップ基準の提示とランクに合わせた名札色により、遣り甲斐を見出だすと共に、オペレーションスキルの向上を目指します。